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レモン精油

  • houra5
  • 2018年1月19日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、いわき市のアロマテラピーサロンKalenです。

前回のレモンの香りの続きで、レモン精油について書こうと思います。

植物名はレモン、和名もレモン、学名はCitrus limon(キトゥルス リモン) 

ミカン科 高木 産地はイタリア、アメリカ、スぺイン、アルゼンチン、イスラエル、

抽出部分は果皮 抽出方法は圧搾法 原産地は、インドのヒマラヤ東部山麓、または中国東南部からミャンマー北部あたりと言われています。

香りは爽やかですっきりした柑橘の香りで気分をリフレッシュさせ、頭の中をクリアにして集中力を高めます。また優れた殺菌作用・抗ウイルス作用をもつことが知られています。スキンケアでは皮膚のひきしめを目的に主に脂性肌に用います。(敏感肌は注意)

私がレモン精油を利用するとしたら、、、

①風邪の季節の空気清浄には欠かせません。白血球を刺激し免疫力も上げてくれます。

②リフレッシュしたい時、やる気を出したい時、集中したい時 学習時

③脂っぽい食事をした後など胃腸の働きを高めたい時、肝臓の機能も強化も

④血液やリンパの流れを良くしたい時、体を温め老廃物を排出したい時

⑤筋肉や関節の痛み、足の疲れやむくみ時

⑥セルライトの改善 静脈の流れの改善

⑦デオドラントに、台所などの洗浄剤などにも。

⑧オイリーな肌、頭皮に。化膿したニキビや赤みをおびた肌にも。

⑨気管支炎、発熱時、病気の回復期

⑩いぼや魚の目にも良いらしいです。爪や唇の荒れにも。

時々聞かれることですが、レモン精油にはビタミンCは含まれておりません。ビタミンCは水溶性でレモン果汁には含まれています。

主な芳香成分は、

モノテルペン炭化水素類(リモネン60~70%、肝臓強壮作用、腎機能強化作用、消化促進作用、鬱滞除去作用、抗ウイルス作用、抗感染作用、血流促進作用、免疫刺激作用、殺菌作用、β‐ピネン10~15%、鬱滞除去作用、抗炎症作用、抗感染作用、空気浄化作用γ‐テルピネン5~10%、鬱滞除去作用、抗炎症作用、抗感染作用、空気浄化作用、静脈強壮作用、α‐ピネン、、、、、)

アルデヒド類(シトラール微量、特徴成分)

フロクマリン類(ベルガプテン、微量)光毒性あり、皮膚に使用後は紫外線に当たらないようにしてください。   


 
 
 

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