血管年齢と体の柔軟性
- houra5
- 2017年9月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Kalenです。
今日は午前中、いわき市のシルバーリハビリ体操のボランティアに行ってきました。
この体操は、高齢になっても日常的に必要な筋力と柔軟性を保つための、とても理論のしっかりした体操で、何のために、どこの筋肉や関節を使っているのか意識し、明確な目的(腰痛予防のための○○筋肉の強化などのように)を持ちながら行います。
毎回思うのですが、ご高齢の方でもある程度筋力があり、体が柔軟な方は見た目が若々しいです。よく、体が硬い人は血管が硬く血管年齢も高いと言われます。体が柔軟な方は若く見えますので血管年齢も若いのだと思います。
そこで今日は、アンチエイジングに必要な血管の若返りについて考えました。
①体のストレッチを行う事です。(細かいことは割愛しますが、ストレッチにより線維芽細胞が活性化し、筋肉がしなやかになりますので、血管も筋肉ですので若返ります)
②食事による適切な栄養と高血圧、糖尿病、コレステロール対策
③適度な有酸素運動
④手足や頭などをマッサージ(血流が良くなるように服の上からでも良いです)
⑤血管に負担を掛けない、体の芯から温まる快適な入浴
⑥朝晩の血圧測定で体調を管理
血管を健康に保つことを意識して生活すれば若返りにも。
これから寒くなってきます。血流を良くして若々しく元気に頑張りましょう。
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