文化の薫り
- houra5
- 2017年9月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Kalenです。
昨日は母の誕生日で那須までドライブ。ステンドグラス美術館に行ってきました。
栃木県の那須町はいわき市からは、100kmくらいの距離で日帰りで十分楽しめます。
今回初めて訪れたステンドグラス美術館は、本当にイギリス旅行に来ているような気持になるほど素敵な所で、感動のひと時をゆっくり過ごし楽しんできました。
帰ってからパンフレットを見てみると・・・・
ーーー五感で楽しめるステンドグラス美術館へようこそ。
当館ならではの「光・香・美・音・風」を五感で感じてくださいーーーとあり、
あっ、しまった!香りを感じる事が出来なかった。残念~(´-ω-`)
ホームページを見るとステンドグラスの優しい光とアロマの香り、美しい造形物、パイプオルガンやオルゴールの音色、那須のやわらかな風に包まれた空間で、、、とある。
どんなアロマの香りがどこで?したのだろう。礼拝堂などでは感じられなかったが(見るもの、聴くものに夢中)、もし、するとしたらフランキンセンスやミルラのような香りかしら?落ち着いた香りで、あまりにも周囲に馴染んでいたので気が付かなかったのでしょうか?気になる~
アロマの勉強をすると、歴史ではイエスキリストが生まれた時、東方の三賢人が黄金とミルラとフランキンセンスを献上した話が出てくる。それで、カトリックの教会では、その香を焚く習慣があると聞いていたので、そんな香りだったのかしら?残念~
と、(^-^;匂いに執着してしまう私ですが、勿論そんなことを気にされなくても、十分に異国の文化の薫りに包まれる事が出来る素敵な美術館でした。ステンドグラスのライトを一つ買い求めてきました(^-^)また、行きたいと思いました。ぜひ一度お出かけになって見てはいかがでしょう。

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